モントキアラの隣町、デサスリハタマス! 絶対行くべし!

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5人家族with母 モントキアラ滞在記(2020年1月)
2020年1月にクアラルンプールのモントキアラのコンドミニアムを中心に2週間ほど滞在したことを綴っていきます。家族全員でクアラルンプールを訪れるのは、2019年夏以来、2回目になります。長女は、2018年冬と秋に続き4回目のマレーシアで滞...

今回の滞在で3度目のモントキアラになりましたが、前回まで未開の地だった隣町のデサスリハタマス。クアラルンプール発行の情報誌には、モントキアラとセットで地図が出て紹介がありますが、るるぶなどのガイドブックには、情報がありません。

このデサスリハタマスとモントキアラの間には、高速道路が走っており高速道路の高架下にも激しく行き来する大きな道があり徒歩圏内であるのにすごく遠く感じます。またデサスリハタマスからは、モントキアラの高層アパート群が見えますが、モントキアラからは全くといって街並みが見えません。

場所

地図上では、モントキアラの下に位置しています。

アクセス

プラザモントキアラと1モントキアラの間の道をプラザモントキアラ側の道でデサスリハタマス方面に向かうと高架下の道路に横断歩道が見えてきます。

デサスリハタマスに行く手前の大きな道路です。

その横断歩道を渡ってデサスリハタマスの方に渡りきるとザ・シグネチャー・ホテル&サービスド・スイーツ宿泊者専用の出入り口の階段があるのでそこを進んでいくと晴れてデサスリハタマスへ出られます。

この赤丸のところに出てきます。
左側の後ろに見える高層アパート群は、モントキアラになります。
デサスリハタマスに入ってザ・シグネチャー・ホテルから見える風景です。

デサスリハタマスの町並み

3階建ての連なる店構えの建物が何軒もあります。まとまったエリアに色々なショップがまとまってるのでとても分かりやすいです。

レストラン&ショップ

南香

クアラルンプールのチャイナタウンにある南香
ガイドブックにも大きく取り上げられているので有名なレストランの一つです。
その南香がこのデサスリハタマスにもあります。

チャイナタウンと違い観光客が来ないせいか英語表記だけのメニューでしたが、お店のフロントには日本表記の雑誌のコピーが貼ってありました!

日本語が書かれていますが、実際のメニューには英語表記だけでした。
チャイナタウン店と違い、夕方もオープンしてます!
一皿、150ー200円くらいになります。
またテイクアウトもできます!

スターバックス

スターバックスを初めファミリマート、セブンイレブン、バーガーキング、ケンタッキーフライドチキンなど主要なお店があります。

マレーシア料理 PELITA

クアラルンプール中心部やモントキアラにいると中華系マレーシア人多いのでなかなか地元のマレー系のレストランを目にすることがありません。ここPELITAは、英語表記もなくマレー語だけのメニューでした。夜の23時ごろ行ったのですが、多くの人で賑わっておりました。

その他のレストラン

写真を取り損ねてしまいましたが、多くの日本食レストランがここデサスリハタマスには入っております。お寿司を始め、焼肉、焼き鳥などのお店があり夜遅くまで賑わっていました。

マッサージ

マッサージ店も10店舗ほどはあったと思います。主に中華系のマッサージかタイマッサージのどちらかになります。このSNP Servicesのお店にパパとお友達二人が行ったそうですが、とても上手だったそうです。お値段も85分コースで3000円弱ととても割安です。

スクール

写真を撮れなかったですが、イングリッシュスクールなどもあるそうです。

ちょっと気になるスクール。
英語でマンダリンを習う!
子供も習えるようであれば長女を送り込もうか模索中です。
アートスクールがこちらにもありました!
子供と大人で分かれていてこちらは子供用のスタジオになります。
こちらは、大人用です。道を挟んで反対側の2階にありました。
次回、長女と一緒に私かばぁばが通うか模索中です。

まとめ

未開の地、デサスリハタマス。
お食事・お茶・マッサージ・習いごとなど様々なカテゴリーを網羅しているエリアでした。
モントキアラから高速道路を挟んでこんなマレーシアっぽい場所が近くにありモントキアラにないカテゴリーがありうまくすみ分けされている感じでした。

現地駐在員などは、こちらの日本食レストランで夜、会食などをしているのでないでしょうか。
我が家も今回で初めて足を踏み入れましたがまだまだ未開の地です。
次回も足を踏み入れて開拓したい場所の一つになりました!

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