アロフト クアラルンプール ホテル②

スポンサーリンク

Aloft Kuala Lumpur

2013年春にオープンしたマリオット系のホテルです。斬新なデザインで知られる同じマリオット系の「Wホテル」の系列で、よりカジュアルなスタイルのシティホテルです。

全ベットがクイーンサイズ以上になっていてます。先進のテクノロジーを取り入れておりスマートフォン・Apple Watchなどを使う「モバイルキー」プログラムを利用することによりホテルに到着してチェックインで並ぶことなく即座にお部屋のドアを解錠することができます。
またチェックアウトもモバイルによる自動チェックアウトができます。

・Room お部屋

Single room

お部屋の真ん中にどっかーんとキングベットがあります!
とにかく大きいです。
ベットの後ろ側にバスルームがあります。
同じタイプのお部屋ですが、ベットの位置が違うタイプです。
抱き枕?
いつも寝るときは、床に転がってもらってます。
長女がお気に入りのアロフトホテル。
おきまりのポーズですね。
ベットが1台の部屋に置いてあるビーズクッション
子供が寝ている方の床に設置して落ちるの防止用で使ってます!
高層階の部屋の場合、クアラルンプール市街が一望できます。
小さいソファ、机、椅子のこのセットがどこの部屋にもあります。

Twin room

クイーンベット2台の部屋タイプです。
ビーズクッションをお願いして持ってきてもらいベットの間に枕と共に埋めました。
めちゃくちゃ広いベットができました!

その他

マリオットのステータスが、プラチナ以上の場合は、飲み物がフリーになります。
中身は、このセットです。
ビールも1本入ってます!
お菓子類もプラチナステータス以上は、無料のサービスになります!
氷を頂いてワインを冷やして飲みました!
ワインは、日本の3倍くらいします!

バスルーム

シンプルな作りですが、鏡等も大きく問題なし。
左側にトイレとシャワーがそれぞれあります。
*バスタブはありません。
シャワー
シャンプーとコンディショナーが左側に備え付けタイプであります。

・Pool プール

インフィニティプールからはクアラルンプール市街が一望できます。
Barも併設しているのでビールを飲みながらくつろいでいる人もいます。
プールの深さは、120cm、当時137cmの長女は、背伸びで顔が出てました。
KLセントラル駅を挟んでLeMeridianとHiltonが見えます。
子供用のプールもあります!
エレベーターを降りてプールサイドに出るときの風景です。
備え付けのタオルはいっぱい用意されているのでお部屋から持ってこなくても大丈夫です!
夜も泳げますよ!

・Restaurant レストラン

パン、マフィン、ドーナツのコーナーです。
とっても種類が充実してます。
真ん中のブースには、ホットミール関連があります。
ドリンクコーナーです。一番奥でフレッシュフルーツで生搾りジュースを作ってます。
ロティ・チャナイ!マレーシアの朝食の定番!
どこのホテルでも作られてます。
ナシゴレン・ミーゴレン
奥の方では、早朝にも関わらずビザもカマドで作られてます。
ヌードルもチョイスできます!
ついつい朝から食べ過ぎてしまいます。
ロティ・チャナイ
出来るだけ野菜を取るようにはしてますが・・・。

・フロント

とてもカジュアルな作りになっているフロントフロアです。
Macが備え付けでいくつか置いてあり使用が可能です。

・Access アクセス

まとめ

オススメ度 ★★★★☆

こういう人にオススメ!

到着した日、または出発する前日の人

とにかくクアラルンプール空港からのアクセスが良く、初めての人でも迷わずホテルに到着できます!ホテルもシンプルですが、短い滞在期間であれば宿泊費を考慮しても文句なしです。
到着日または出発の前日の宿泊は、迷わずアロフトで!
空港ーKLセントラル間は28分!

ビジネストリップの人

仕事できている人は、このアロフトが一番のオススメです。
空港からのアクセスはもちろん、KLセントラル駅、直結で何処へでも簡単にアクセスが可能です。
徒歩1分のNu Sentralでは、食事・買い物・エステ・両替・スーパーマーケットなどがなんでも揃っているので時間がない人でも希望が叶えますよ!

とにかくアクティブに観光をしたいのでホテルは、寝るだけの人

他のマリオット系のホテルに比べてお部屋が簡素ですが、2013年春にオープンしたばかりなのでとても綺麗です。アクセスも良いので何処へでも簡単に行けます。またKLセントラル駅の直結なのでGrabで戻ってくるときにドライバーさんが迷わずこれるのもGOODです。

屋上にプールがあるホテルに泊まりたい人!

あります! クアラルンプールの市街地が一望できますよ!

コメント