2020年1月に2週間クアラルンプールへ行ってきました。2019年夏にクアラルンプール3週間滞在後、毎日英語に触れていた長女。4ヶ月間での変化を報告します。また帰国後の1月下旬より英語に触れることを再スタート中でさらなる習得に向けて頑張ってます!
2020年1月、クアラルンプール滞在中の英語の環境
ホテル・コンドミニアムにて
何故かクアラルンプールでは、日本でアニメを見ているのと同じくらい違和感なくアニメを英語で見ます。何も言わなければいくらでも見るのではないかと思うくらい見続けているのでずっと住んでいてたらリスニング力が知らず知らずに付くのは間違い無いでしょうね。
アートスクールにて
2019年夏に引き続き2度目のアートスクールでしたが、日本人は我が家の長女、長男のみでした。
長女は、9回ほど朝の9時半から17時まで通いました。初日が時間が長いからどうかなって思ってましたがすごく楽しいと言って問題なく通い続けました。
長男も4回ほどハーフデーで9時半から13時まで通いました。
こちらも心配していたランチもお代わりするくらい気に入り楽しく過ごせたみたいです。
言葉の壁は、長女が通訳してくれるから問題ないよ!と・・。
長女の通訳って?
お友達との触れ合いにて
クアラルンプール4回目にして同世代の子達との触れ合いが増えてきました。1、2回目は、一人でいると不安がってました。しかし今では、話していることに耳を傾けて内容によっては理解をしているみたいです。
帰国後の英語の取り組み
我が子の英語の勉強方法②と比べて特段変化はありません。あくまでも初心は変わらず「聞く」を中心に進めていきます。「話す」、「書く」、「読む」が出来る事を求めない。
本来、私たちが学校で習ってきたようにあれこれ教えたいことが頭によぎりますが我慢して「聞く」を中心に進めていきます。
聞く&話す
⑴ Speed Learningの書き取りしたノートを使い、聞き取りしながら音読をしています。
⑵ 英語の聴き流し(毎日朝30分、帰宅後の宿題時30分&寝る時30分)
※Speed Learning, Disney関連
⑶ テレビでアニメや映画を英語で見る(アニメ毎日30−60分/映画120分)
読む&書く
⑴ Speed Learningの書き取り 毎回ノートに3-5ページほど
まとめ
第二言語を習得にするには、時間を必要とします。あせらず「聞く」を中心に進めていきます。
自分たちが教わったやり方で口を出しそうなことが度々ありますが、子供達3人が日本語を覚えてきたやり方で引き続き進めていきます。
帰国後、長女は、Speed Learningを使用して毎日数時間の英語シャワーを浴び続けてます。そして映画やアニメなどで長男・次男も英語のシャワー浴びています。英語を習得したい大人でもなかなか毎日数時間の英語シャワーを浴び続けるのはパワーが入ります。それを習慣にしかけている我が子たち、引き続きフォローできたらと考えてます。
今後の英語習得としてオンライン英会話を思考中です。
「聞く」の次の「話す」を習得するためにオンラインを使って英会話を考えてます。
とりあえず、DMM英会話とKiminiで検討中です。
進展がありましたら次の我が子の英語の勉強方法④でシェアできたらと思ってます。
色々な国の先生と話すならこちらかなぁ。
スタートには、コスト的にとても魅力。こちらは、10日間の無料レッスンあり。先生は、フィリピン人のみとのことです。平日昼間限定ですが今月はいつでもできるのでチャンスかなぁ。
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