2020年3月、突如に小学校が春休みまでお休みになった時間を使いオンライン英会話を始めました。学校の休みが始まった3月2日より始めて10日ほど経ちました。その途中経過を綴っていきます。
どこのオンライン英会話か?
DMM英会話と「学研」が提供するkiminiの2社で検討することにしました。
DMM英会話
kimini
DMM英会話は、113カ国以上の講師、それに対してkiminiは、100%フィリピン人の講師になります。英語を母国語として話す人がいるDMM英会話が良いかなと思っていたのですが、小学4年生の長女が学ぶのであまり差はないと思い、10日間無料体験があるkiminiでスタートしました。
kiminiで選択したコース
当初(3月2日)
10日間の無料体験ができるライトプラン(月額3,278円)に申し込みました。
平日9時ー18時のみレッスンを受講出来き1日1レッスンになります。
コースは、小学生の英会話①にしました。(全38レッスン)← 3月13日終了
3月7日以降(6日目より)
1日4レッスン受けられるプレミアムプラン(月額17,028円)
コースは、小学生の英会話①が終了し、3月13日より小学生の英会話②をスタート
月額17,028円ですが、120レッスンあるので1レッスンは、約142円!
レッスン内容
スカイプではない独自のシステムでフィリピン人の講師とマンツーマンで1レッスン25分で行います。長女は、25分英語のみのレッスン時間に突入です。
始めに数分間、簡単な挨拶などの言葉のやり取りをします。
その後、各レッスンの取り組みをスライドなどを用いて進んでいきます。
レッスンでの長女の対応
2019年9月から英語を勉強し始めた長女は、「聞く」に特化してます。
レッスン中、「聞く」、「話す」はまだしも、「読む」にはかなり手こずってました。
例えば、「it,is,this,I,you,and」など簡単な言葉が読めないのです。
しかしマンツーマンでの英会話は、25分続けている。
まるで我が子の6歳の長男、5歳の次男を見ている感じでした。
耳で聞いたことを口に出して話す。それを繰り返して25分を乗り切りました。
そして長女は、レッスンを終えてとても楽しかったと満足してました。
途中経過
1日目を終えたときにコースの変更を確信しました。
理由としては2つです。
①1日1レッスンだけだと時間がもったいない。
②ライトコースは、土日のレッスンを受けれない。
結果として休みの間は、1日4レッスン受けられるプレミアムプラン(月額17,028円)にしました。
まだ始めて間もないですが、水を得た魚のようにどんどん語彙を吸収してます。
始めた当初は、「it,is,this,I,you,and」が読めなった長女。
読める単語ができては、また新しい語彙に苦戦をしながら頑張ってます。
今は分からない単語があると「I don’t know this word」と尋ねて「聞いて」覚えることができるほどになりました。
まとめ
結果的には、オンライン英会話をスタートして良かったです。
また1日1レッスンから4レッスンに変更したのも良かったと思っています。
プレミアムプランは、月額17,028円ですが、120レッスンあるので1レッスンは、約142円!
渡航先の現地で語学学校へ入って毎日通うとしたら週に数万円は、かかるでしょう。
日本にいる間、こんな条件でレッスンを受けられるなら受けない理由はないと思います!
このお休み中の1ヶ月で120レッスン(約60時間弱)のオンライン英会話をこなし、今まで行っていた「聞く」を中心とした Speed Learningを使った勉強方法を続けていきます。
オーバーワークに気をつけてこの1ヶ月を有効的に英語力強化に使えたらと思っています。
そしてあくまでもスタンスは変わらず、「聞く」を中心に「話せる」英語を増やすていきます。
次のマレーシア滞在が楽しみです!
また途中経過をアップしていけたらと思います。
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