休校後も使える勉強方法(アフターコロナ)*学校編

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政府からの緊急事態宣言が出てから大人は、仕事をストップ。子供は、学校・学童・保育園をお休み。毎日、外に出てはいけない日曜日を家族5人でStay at homeで過ごしています。前回のブログでご紹介した「とある男が授業をしてみた」さんを少し深堀して綴っていきます。

おすすめ!! オンライン学習(家庭学習)
2020年3月2日より小学校がお休みになった時間を使い「学研」が提供しているkiminiのオンライン英会話をスタートして1ヶ月半が経ちました。また4月より小学校からの課題(特に算数)もYouTubeを活用しオンライン学習を取り入れました。...

課題

この長い休校中、子供たちがどのように勉強を取り組むか??

そして長期的に自主性を持って子供が取り組める勉強方法を考えていきたいです。

以下の4点を意識して考えたいと思います。

共存 (他にやる事との時間の調整)

オンライン英会話をしつつも小学校の課題をどう取り組むべきか?

小学校5年生の長女の場合は、この休校中を利用してオンライン英会話を毎日3-4レッスンこなして、そのクラスの予習・復習に対して同じだけ時間を費やしてます。毎日、英語のみで合計で4-5時間くらい消耗してます。必要な時間に加えて消費される体力と他にやりたいこととの共存を考える必要がありました。

自主性をつける

スポーツ、趣味、勉強などで結果を出している人と出してない人の差は何ででしょうか?

・本人の才能
・努力の量
・環境
・コーチの有無、コーチの力
・両親からのサポートの有無

もちろん、上のような事柄もあると思います。
しかし何かを取り組むと時に大事なのは、本人の自主性ではないでしょうか?

取り組みべき人自主性をうまく掴んでフォローしていくことが大事です。

継続を意識する(どれくらいの期間?)

短期的にやること長期的にやることでは、取り組み方が違います。

①100mで1位になる。←直近のテストで成績をあげる。
②10kmで1位になる。←中学生が高校受験の為に合格を目指す。
③42.195kmの完走。 ←継続した向上を目指している。

この休校中の措置であれば、①で十分でしょう。
そう、テストの後は、覚えたことを忘れてしまっても大丈夫!

しかし子供たちは、③を何事も選ばないといけません。
そこを踏まえてフォローしていきます。

PDCA (Plan → Do → Check → Action)

ビジネス用語でもあるPDCA、名前の通り「計画→実行→検証→改善」です。

ここで大事なのは、始めるときに全てを本人(子供)だけでさせないことです。

好きなことや興味あることなどは、無意識的に自身でPDCAが回っていきますが、嫌いなこと興味のないことは、本人だけの力では決して回らないからです。

Plan(親) → Do(本人) → Check(親)  → Action(本人)
このようにある程度、回し続くまで他力が必要です。

Plan(本人) → Do(本人) → Check(本人)  → Action(本人)
いずれこのような形になるのでそこを目指すことがベストです。

結論

重要なポイントは2点!

オンラインやYouTubeを使用して取り組む!

全てを本人(子供)だけでさせないこと

勉強の取り組みで使用する題材のポイントは3点!

①いつでもどこでもできる。

②何回も繰り返しできる。

③難しすぎず。

オススメなYoutuber「とある男が授業をしてみた」さん

一度、YouTubeを覗いてチェックしてみていください!

学校の先生や塾の先生にも負けないクオリティです。

些細なことですが、お役に立てれば。

〈対象学年〉
・小学校3年生〜6年生(算数)
・中学生(国数英理社)
・高校生(数学)
教科書に沿った授業動画

Homepage

19ch.tv

ここでは、「とある男が授業をしみた」さんのYouTubeにある各課題をPDFでプリントアウトできます。
そしてその課題は、YouTubeで詳しく解説されてます。

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