2022年5月、約2年ぶりにマレーシアへ

スポンサーリンク

2022年4月にマレーシアは観光での入国を緩和しました。そして翌月5月より入国条件であったPCR検査が不要になりました。

待ちに待ったこの機会、2020年1月以来のマレーシアへ2022年5月にパパと長女が不動産の契約をしに現地へ飛び立ちました。


不動産契約

留学エージェントや個人のブログで情報収集してインターナショナルスクール入学での学生VISA取得で不動産契約の必要性は出てなかったのですがエージェントを通さないで個人で動いているのが原因か学校からは、不動産契約が必須と言われました。これから入学予定の学校は、現地で見ないで決めました。しかしこれから住む家は見ないで決められないとのことで2022年5月よりマレーシア入国条件のPCR検査(日本出国・マレーシア入国)が不要になったので急遽チケットを取ってパパと長女が二人でマレーシアへ乗り込みました!

不動産の選び方 (日本にて)

アプリで①iProperty Malyaysiaと②Whatsappを入れる。
日本にいながら①のサイトで不動産を探せし②で不動産会社の人と連絡を取り合えます。

気に入った物件があったらその担当の不動産会社にWhatsappで連絡を取ります。
不動産会社の担当から他に管理している不動産(同じコンドミニアム)を紹介してくれました。

注意点として我が家は3つの不動産会社と連絡をしました。追加で紹介される不動産が重なることがあり現地入りした時に対応が困りました。2つくらいが良いかも知れません。

不動産の選び方(現地にて)

家賃・家具交渉

Whatsappにて現地で待ち合わせをして不動産の内覧(これは日本と変わりません)
家賃・家具の交渉などをして気に入ったら契約という流れでした。

我が家は、オーナーさん名義でウォーターサーバーとインターネットの契約を追加しました。
また家具を少し交渉をして増やしてもらいました。途中からの家具交渉は難しいので初めに言いたいことを伝えてみたらいいと思います。

水道水を直接飲めないマレーシアでは、ウォーターサーバーが必須です。引っ越し後だと取付までの水を自分で確保しないといけないので不動産契約のときに不動産会社やオーナーに相談するといいと思います。

またインターネットも契約まで時間がかかるのでウォーターサーバーと同じタイミングで検討した方がいいと思います。

契約関連

契約期間が1年か2年で提示がありました。
違いは、①家賃の変動なしの期間
②デポジットが1年だと1か月分、2年だと2か月分

契約期間内の解除もできるので我が家は2年契約を選択しました。
マレーシアは、日本と違い物価が上昇しているので家賃も更新のたびに家賃が上がると思っていた方がいいと思います。

まとめ

現地でのはじめての不動産契約の場合は、分からないことだらけです。家の家賃、内装、家具で大まかな問題がなくても住んでみて諸問題が発生してその対応への態度などでまた思うことが出ると思います。

ほとんどの人が引越しを何度かしてると聞くので自分たちの希望リストである程度合格できたらその他の問題に対しては引越しするか自分で購入などして対応するなどその都度、取り組んでいくと良いと思います。

日本にはない家具付きの契約で、最初は助かりますが、冷蔵庫、洗濯機、その他の家具にて日本で使用していた物より見劣りしてる場合が多く数年使うなら自己資金でも買い替えたいなと思うこともあります。

家具なしの場合は、家具ありより家賃も安いので長く住むのが決定している場合は、家具なしもありかなと思いました。

初めから100%を目指すのでなく70-80%くらいで進んでいくとあまりストレスを感じなそうです。

コメント